シロンデンタルオフィスの紹介

恵比寿の歯科医院シロンデンタルオフィス東京都渋谷区恵比寿のシロンデンタルオフィスは、JR恵比寿駅より徒歩7分、地下鉄日比谷線恵比寿駅より徒歩5分の複数駅よりアクセスできる恵比寿ガーデンプレイス近くにある歯科医院です。

むし歯治療のほか、根管治療、歯周病治療、補綴治療、インプラント治療、予防歯科、小児歯科、ホワイトニング、矯正歯科など幅広い診療科目に対応しています。

⇒ アクセスマップ

診療科目

歯科一般・口腔外科・小児歯科・矯正歯科・口腔インプラント

診療時間

休診日　水・日・祝日

予約について

診療のご予約はお電話にて対応させていただいております。

お気軽にお問い合わせください。

電話：03-6303-2700

医院紹介

受付

シロンデンタルオフィスの受付です。治療内容、治療料金など、ご不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。当院では、患者様毎のお口の中の清掃道具や清掃方法をご提案致しております。歯ブラシ等の販売も致しておりますので、遠慮なくお申し出ください。

待合室

シロンデンタルオフィスの待合室です。広くはありませんが、くつろげる空間を作っております。座った向かい側に、お勧めの歯科用グッズを販売しておりますので、サンプルをご覧下さい。

診察室

シロンデンタルオフィスの診療室です。衛生管理を徹底的に行い患者様毎の滅菌を行っております。閉塞感のない患者様が落ち着ける空間に仕上げております。

レントゲン室

最新のCT、パントモ、セファロ写真が撮れるレントゲンを用意しております。

診療設備紹介

ソアリックユニット

モリタの先進テクノロジーが機能重視の洗練されたデザインと出会うことで「人」を第一に考えた診療環境を提供しています。
乗り降りがより楽になり、様々な体格にフィット、また診療中の振動と騒音を削減したチェアは患者さんにより安心した治療を受けるお手伝いをします。
簡単な設定と操作で行えるクリーンシステムにより、患者さんにも常に清潔で心地よい環境を保ちます。

X線装置

iFデザイン賞の金賞を受賞

ドイツのiFデザイン賞は、50年以上の歴史を有し、各国から選ばれた審査員によって厳正に選考される世界的に権威あるデザイン賞です。本年度、世界中から5,500点以上のエントリーがあった中、プロダクトデザイン部門において、ベラビューX800が最高賞である金賞を受賞しました。数々の先進機能に加え、クリーンで洗練されたデザインが世界で高く評価されました。歯科用X線装置としては初の金賞受賞です。

歯科用マイクロスコープライカ M320 D

歯科用マイクロスコープ

手術用顕微鏡の世界的ブランドであるライカが、最新の技術とノウハウを投入した歯科用顕微鏡システムです。
光学性能はもちろん、操作性から衛生面にいたるまで、現代歯科医療の現場に対応する様々な機能を凝縮。
歯科医師だけでなく、患者様にも満足いただける、快適な医療環境をご提供します。

レーザー　アーウイン　アドベール

レーザー

痛みが少なく身体組織に負担の少ない最新のEr:YAGレーザーです。
Er:YAGレーザーは、水を含んだ生体組織に対する蒸散能力が高く、表層にのみ反応が起こり、熱の発生が微小なため、痛みが非常に少ないという特徴があります。
また、Er:YAGレーザーは、蒸散という反応が、照射部の表層に限定されて行われるため、CO₂レーザーやNd:YAGレーザーに比べ、透過光による組織深部への影響が少なくて済みます。
また、エナメル質にクラックが起こりにくく、照射野周囲の照射エネルギー密度が低いため、周囲組織への影響がほとんどありません。

オートクレーブ

切削片や血液、たんぱく質などが付着したバーやファイル、超音波チップなどは、院内感染の可能性がより高く、徹底した滅菌が求められます。当院では、「ヨーロッパ規格EN13060」において、３段階のうち最も厳しい基準となるクラスB（非包装・包装の固形物、中空物、布製品、多孔体などあらゆる被滅菌物に対応）に対応した滅菌システムを採用しております。
さらに、2019年に厚生労働省が発表したガイドラインによると、使用後のハンドピースは消毒薬による清拭だけでは院内感染防止対策には不十分であり、患者さまごとに交換してオートクレーブ（可能ならばクラスB）で滅菌することが強く推奨されています。同ガイドラインでは、超音波洗浄で付着物を除去した後に、オートクレーブで滅菌することが強く推奨されており、当院でもオートクレーブ可能な器具機材については、薬液を用いた超音波洗浄後にオートクレーブにて滅菌しております。

ユニットクリーンシステム

給水管路クリーンシステム、残留水排出、バキューム洗浄（水・洗浄剤）のメンテナンスを簡単な操作で自動的に行います。

新型コロナウイルス（COVID-19）感染症５類移行に伴う当院での対応について

新型コロナウイルス感染症は、令和５年５月８日から２類から５類に移行しました。
しかし、現在も一定数の感染者の増減を繰り返しており、令和５年５月に世界保健機関（ＷＨＯ）は、緊急委の助言で新型コロナの緊急事態を解除しましたが、ＷＨＯに新型コロナウイルス対応を助言する緊急委員会メンバーの喜田宏（きだひろし）・北海道大人獣共通感染症国際共同研究所統括が、「パンデミック（世界的大流行）は終わったわけではない」とし、再拡大への警戒を怠らないよう訴えているように、完全に終息したわけではないと思われます。
そこで当院に於いても引き続き以前と同様の感染予防対策を行っていきます。

当院では、厚生労働省、CDC（アメリカ疾病予防管理センター）、国内外の最新の論文や学会より最新のコロナ関連情報を収集しております。

当院から患者様へのお願い

コロナ院内感染を防ぐため、患者さんには以下の対応をお願い申し上げます。

▼ 新型コロナウイルス感染症が疑われる方

息苦しさ、強いだるさ、高熱などの強い症状のいずれかがある
高齢者や基礎疾患がある人で、発熱やせきなどの比較的軽い風邪症状がある
比較的軽い風邪が続く（４日以上・高齢者はすぐに）場合
その他、味覚・嗅覚障害などご不安な方

以上の症状がある方は一旦治療をキャンセルいただき、まずは、検査キット（「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」の表示があるもの）で自ら検査し、症状が軽ければ、自宅等で療養を開始しましょう。
重症化リスクの高い方（高齢者、基礎疾患がある方、妊婦など）や、症状が重いなど受診を希望する場合は、早めに医療機関に連絡しましょう。
かかりつけ医のいる方は、まずはかかりつけ医にご相談ください。
かかりつけ医がいなく、医療機関を探したい場合は、都のホームページでお近くの医療機関を検索できます。

５類移行後の変更点について、東京都保健医療局のHPを参照してください。

▼ 上記以外の方（通常の方）

引き続き当院では徹底した感染管理・十分な空間を確保した安全な診療体制を整えております。
来院前に出来るだけ、当院HPの“最新のお知らせ”等をご確認頂ければ幸いです。
当院へご来院される方は、以下内容へのご協力をお願いいたします。

◇手指消毒にご協力ください

クリニック玄関に手指用の消毒液をご用意しております。
ご来院の際は、入室前に必ず手指消毒いただきますようお願い申し上げます。

◇必ずマスク着用してください

ご来院の際はマスクの着用をお願いいたします。
特に、最も感染リスクが高い待合室におきましてはマスクを着用してお待ちいただきますようお願い申し上げます。

◇診療室入室前に全ての患者様の手指の消毒をしていただいております。

当院におきましては、治療前に過酸化水素水によるお口の中の消毒を行っております。

来院される全ての方へ　感染症対策のお願い

当院へご来院される方は、以下内容へのご協力をお願いいたします

▼ 手指消毒にご協力ください

クリニック入り口前に手指用の消毒液をご用意しております。
ご来院の際は、入室前に必ず手指消毒いただきますようお願い申し上げます。

▼ 必ずマスク着用してください

ご来院の際はマスクの着用をお願いいたします。
特に、最も感染リスクが高いであろう待合室におきましてはマスクを着用してお待ちいただきますようお願い申し上げます。

▼ 診療室入室前に全ての患者様の手指の消毒をしていただいております。

当院におきましては、待合室の数か所にアルコール消毒液を用意しております。

▼ 医師のガード付きマスク着用と帽子着用

患者さんの安全を守るためには、スタッフの感染リスクに対する配慮も万全にしておく必要があります。
そのため当院の医師、スタッフにおきましても感染予防を行なっております。
医療用ガードマスク、帽子を着用しての対応をさせていただいております。
また、患者様におかれましても、お口の中を見せて頂く以外は、マスクの着用をお願い致します。
（感染経路として目からの感染も報告されております。）
口元を見せず大切なお話をさせて頂くのは大変不本意ではございますが、感染予防を第一優先とさせて頂いておりますので、ご容赦いただけますと幸いです。

▼ 咳エチケットへのご協力をお願いします

治療中はもちろん、お口を開けて治療を受けて頂きます。
医師、スタッフはマスクを着用し、診療室間には十分な距離を確保しておりますが、万が一咳き込んでしまう場合はティッシュやハンカチ、上着の内側や袖で口元や鼻元を覆う「咳エチケット」にご協力ください。

▼ タバコと新型コロナウイルスについて

新型コロナウイルス（COVID-19）感染症リスクと喫煙（タバコ）に関して、大きく注目されております。
WHOのQ＆Aページでも、新型コロナウイルスを防ぐために控えることのひとつとして喫煙を挙げています。
喫煙に関しては、当院でも口腔癌、歯周病等の予防や治療、インプラント治療、矯正治療に悪影響を与える因子として禁煙指導を強く推進しております。喫煙は、ご自身の健康を害するだけでなく、家族などの身近な方への健康リスクを高めます。
引き続きご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い致します。

当院の院内感染予防の取り組み

虫歯、歯周病、根尖病巣（根の病気）など歯科の病気は、そのほとんどが感染症です。また、口腔内は体の中で最も細菌が多く感染症が起こりやすい場所でもあります。当院が行なう歯科治療を成功に導くためには、クリニックの根幹を支える普段の感染症対策が重要と考えております。

そのため、当院は日々の医療技術の向上からコロナ対策はもちろん通常の感染管理などの細部まで定期的なスタッフ教育・医療機器の導入まで努力を惜しみません。