渋谷区恵比寿の歯科医院|SHIRON DENTAL OFFICE(シロンデンタルオフィス)

歯科訪問診療について

歯科訪問診療とは?

 高齢化社会に不可欠な在宅歯科ケアのすべて

1 歯科訪問診療の基礎知識

  • 1-1 訪問歯科診療とは?
  • 1-2 対象となる患者層
  • 1-3 通常の歯科診療との違い

2 歯科訪問診療の必要性

  • 2-1 高齢化社会における役割
  • 2-2 自立困難な高齢者と障害者への支援
  • 2-3 口腔ケアの重要性と全身健康への影響

3 訪問歯科診療の流れと手順

  • 3-1 初回相談から訪問までのステップ
  • 3-2 診療当日の流れ
  • 3-3 訪問時に提供されるサービス内容

4 訪問歯科診療の費用と保険適用

  • 4-1 保険制度の適用範囲
  • 4-2 自己負担額の目安
  • 4-3 費用対効果とそのメリット

5 歯科訪問診療のメリットとデメリット

  • 5-1 利用者にとってのメリット
  • 5-2 家族や介護者にとっての利点
  • 5-3 制限や課題について

1 歯科訪問診療の基礎知識

1-1 訪問歯科診療とは?

日本は世界でも有数の超高齢社会に突入しており、在宅医療の需要 が急増しています。その中でも特に注目されているのが 歯科訪問診 療」です。 これは、歯科医師や歯科衛生士が患者さんの自宅や病院や高齢者施 設に訪問し、必要な歯科治療や口腔ケアを行う医療サービスのこと です。 高齢者や身体が不自由で通院が困難な方にとって、このサービスは 生活の質を保つうえで非常に重要です。 このサービスは単に抜歯、虫歯の治療や義歯の調整を行うだけでは ありません。

誤嚥性肺炎の予防、食事の質の向上、コミュニケーション能力の維持 など、人生の質(QOL)全体に関わる非常に大切なケアなのです。

訪問診療では、以下のような治療が可能です
• 義歯(入れ歯)の調整・製作
• 虫歯や歯周病の治療
• 抜歯などの外科的処置
• 口腔内の清掃・衛生指導など専門的口腔ケア
• 食支援(摂食・嚥下機能の評価と訓練・栄養管理)

特に注目されるのが、食べる力を支える 嚥下機能」 のサポートです。 誤嚥を防ぐことは、命を守ることにも直結します。 しかし、最善の効果を得るためには、歯科医療関係者 だけでは成り立ちません。 患者さんを取り巻く多くの方のお力添えによる多方 面のチーム対応により最善の効果を得ることができ

ます(多職種連携)。

1-2 対象となる患者さん層


訪問歯科診療を受けられるのは、以下のような条件に当てはまる方 です

  • 通院が困難な高齢者(要介護認定者)
  • 疾病、傷病により通院が困難な方
  • 車いす利用者も 常時寝たきりの状態又はこれに準じ る状態」に該当します
  • 知的・精神障害等により通院が困難な方
  • 病院に長期入院している方
  • 終末期医療を受けている在宅患者さん
  • 医科の外来診療を受けている患者様でも対象になる場 合があります
    【重要】☞ 対象か否かは歯科医師が個々の症例ごとに適正 に判断します

1-3 通常の歯科診療との違い


一般のクリニックで受ける歯科治療と、訪問診療とではいくつかの大きな違い があります。

通常の歯科診療歯科訪問診療
診療場所 歯科医院自宅・施設・病院など
対象者 通院可能な患者さん通院困難な高齢者・障害者など
診療内容 幅広く専門的な治療も可能治療の範囲が一部限られる
利便性 来院が必要来院する必要がない
保険適用 健康保険健康保険+介護保険の併用可能な場合あり


訪問診療では持ち運び可能な機材を使って治療を行うため、一般の外来診療と は異なりますが、基本的な治療や予防ケアは十分可能です。

2 歯科訪問診療の必要性

2-1 高齢化社会における役割

日本では、65 歳以上の人口が全体の約 30%を占めており、今後ますます高齢化
は進行していく見通しです。これに伴い、通院が困難な高齢者が急増しているの が現実です。歯科医院に行きたくても、身体の自由が利かず外出ができない人た ちはたくさんいます。そんな中で、歯科訪問診療は医療アクセスの格差を埋める 非常に大切な手段となっています。
単に虫歯や歯周病を治すだけでなく、 自分の歯で噛む」 きちんと飲み込む」 食 事を楽しむ」といった生活の質(QOL)を守るために必要不可欠な医療なので す。 また、認知症の進行を緩やかにしたり、誤嚥性肺炎を防いだりするなど、口腔の 健康が全身の健康に大きく関わっているというエビデンスも数多く報告されて います。 訪問診療の提供が地域の健康水準向上に大きく寄与し、これからの高齢化社会 に必要不可欠なものとなります。

2-2 自立困難な高齢者と障害者への支援

訪問歯科診療の最も大きな価値は、 医療から取り残される人を救うこと」にあ ります。ベッドから起き上がれない人、車椅子での移動が困難な人、障害により コミュニケーションが難しい人。こうした方々にとって、歯科医院へ通うことは 容易ではありません。
歯の痛みや口腔内の不快感を我慢し続けることは、心身ともに大きなストレス になります。そして放っておくと、噛む機能が衰えて栄養摂取に影響が出たり、 誤嚥性肺炎のリスクが上がったりします。これは命に関わる問題です。 歯科訪問診療では、そうした人たちが安心して治療やケアを受けられるよう、 個々の状態に合わせた柔軟な対応が可能です。 例えば、ベッドサイドで診療を行う際には、患者さんの姿勢や嚥下状態を見なが ら無理なくケアを進めます。まさに“人に寄り添う医療”がここにあるのです。

2-3 口腔ケアの重要性と全身健康への影響

「口は健康の入り口」とよく言われますが、これは本当にその通りです。口腔内 の状態は、全身の健康に驚くほど深く関わっています。 たとえば、以下のような関係性が明らかになっています

• 誤嚥性肺炎のリスク低減口口腔内にたまった細菌が誤嚥されることで 肺炎を起こすリスクがあるため、清潔な口腔環境の維持が重要です。

• 栄養摂取の改善口噛む力や飲み込む力が衰えると、やわらかいものば かり食べるようになり、栄養バランスが崩れがちです。

• 認知症との関連口最近の研究では、歯の本数と認知症の進行速度に相 関関係があるとも言われており、しっかり噛むことが脳の活性化にもつ ながる可能性があります。

• 糖尿病や心臓病への影響口歯周病は全身の慢性疾患と関係が深く、特 に糖尿病との相互作用が知られています。


このように、口腔ケアを怠ることで様々な病気の引き金になることがわかって います。逆に言えば、適切なケアを継続することで、体全体の健康維持に大きな 効果が期待できます。

3 訪問歯科診療の流れと手順

3-1 初回相談から訪問までのステップ


訪問歯科診療を利用するには、まず事前の相談と申込みが必要です。実際には、 以下のような流れで進みます

1. 問い合わせ・相談

家族やケアマネジャー、施設職員が訪問診療を希望する歯科医院に連絡 します。電話や Web フォームで申し込むケースが一般的です。

2. 事前ヒアリング

歯科医師や歯科衛生士が、現在の健康状態や服薬状況、介護度、嚥下の状 態などをヒアリングします。これは電話や書類で行われることもあります が、事前訪問で直接面談することもあります。

3. 訪問スケジュールの調整

患者の体調や介護スタッフのスケジュールに合わせて、訪問日時を決定 します。

4. 必要書類の準備

健康保険証、介護保険証、医療情報提供書(ある場合)などを事前に準備

しておくとスムーズです。

この初回の段階で、患者様のニーズに応じてどのような治療が可能か、費用の目

安や頻度についても説明いたしますので、ご安心ください。

3-2 診療当日の流れ


訪問当日は、患者の体調確認と診療環境の整備から始まります。以下のような順 序で進行します

• 到着・準備

歯科医師と歯科衛生士が専用の器材を持参して訪問。ポータブルのライト、 吸引機、診療チェア代わりのマットなどを使い、患者のベッドや椅子で対 応できる体制を整えます。

• バイタルチェック

血圧や体温などの健康状態を確認し、安全に治療が行えるかを判断します。

• 問診と口腔内診察

痛みの有無や日頃の食生活、義歯の使用状況などを聞き取りつつ、口腔内 をチェックします。

• 診療・処置

治療内容に応じて、虫歯の治療、義歯の調整、歯周病ケア、口腔清掃、摂 食・嚥下の評価などを行います。必要に応じて歯科技工士の同行や検査機 関との連携もあります。

• 説明と次回予約

本日の診療内容を記録・説明し、必要に応じて次回の訪問スケジュールを 決定します。


医療機関によって多少の違いはあるものの、患者様にストレスがかからないよ う丁寧に進められるのが特徴です。

3-3 訪問時に提供されるサービス内容

訪問歯科では、基本的な歯科治療に加えて多様なサービスが提供されます。その

中でも代表的なものを紹介いたします

【1. 義歯(入れ歯)の調整・製作】

入れ歯の不具合は高齢者にとって死活問題。しっかり噛めないことが食事の満 足度や栄養不足につながります。訪問診療では、現場での調整に加え、新たな義 歯の製作も可能です。


【2. 虫歯・歯周病の治療】

簡単な虫歯治療、歯のクリーニング、歯周病の進行防止なども対応できます。特 に歯周病は放置すると全身疾患のリスクが高まるため、定期的なケアが必要不 可欠です。

【3. 口腔ケア】

歯ブラシやスポンジブラシ、洗口剤などを使った清掃、歯垢除去、義歯の洗浄な どを行います。口腔内の汚れを軽減し適切なケアを継続することで、体全体の健 康維持に大きな効果が期待できます。 介護職やご家族に対して、日常のケア方法を指導させていただき、ご家族、歯科 衛生士、看護師、医師、歯科医師、フードコーディネーターがチーム一丸となっ て患者様のケアに取り組まなければなりません。

【4. 摂食・嚥下訓練】

言語聴覚士(ST)や栄養士との連携のもと、 飲み込む力」のトレーニングも行

います。嚥下障害のある方にとって、これは命を守るケアです。

【5. 口腔機能のリハビリ】

表情筋や舌の運動などを取り入れた口腔体操も提供。発語や笑顔、表情の維持に も役立ちます。 このように、訪問歯科は単なる治療にとどまらず、患者様の“生活そのもの”を支 える医療として機能しています。

4 訪問歯科診療の費用と保険適用

4-1 保険制度の適用範囲


訪問歯科診療は、 医療保険」と 介護保険」の両方が適用されるケースが多く、 経済的な負担を軽減しながら利用できる制度設計となっています。 特に高齢者や要介護認定を受けている方にとっては、非常に利用しやすい仕組 みが整っています。

【医療保険の適用】

  • 通常の外来歯科診療と同様、保険証を提示して治療費の一部(70 歳以上 は 1〜3 割)を自己負担する形になります。
  • 歯科医師が個々の症例ごとに通院困難と判断すれば、訪問診療を行って も保険が適用されます。
  • 在宅や施設、入院中の病院での診療でも保険適用が可能です。

【介護保険の適用】

  • 口腔ケアや摂食・嚥下機能の訓練、生活指導などに対して介護保険が利用 されます。
  • ケアプランに基づき、ケアマネジャーと連携しながら訪問スケジュール

やサービス内容を調整するのが一般的です。

つまり、 医療行為」は医療保険で、 日常ケア」は介護保険でまかなえるため、 経済的にも無理なく続けやすい体制が整っていると言えるでしょう。

4-2 自己負担額の目安


実際にどれくらいの費用がかかるのか、気になる方も多いでしょう。以下に大まかな目 安を示します

サービス内容自己負担額(1 割負担)備考
訪問基本料(1 回)約 1,000〜1,500円医師 1 名、衛生士同行時に加算あり
虫歯・歯周治療約 500〜1,000 円/回処置の内容によって変動
義歯調整・作成数千円〜1 万円程度保険適用だが回数や内容により異なる
口腔ケア(介護保険)約 300〜500 円/回要介護度とケアプランによる
嚥下訓練など約 500〜1,000円指導管理料が加算されることも

※上記はあくまで目安であり、地域や医院によって若干の差があります。
特に 70 歳以上の高齢者や、障害者手帳をお持ちの方にはさらなる軽減措置がある場合 もあるため、事前に詳細を確認しておくことが大切です。

4-3 費用対効果とそのメリット


費用がかかるとはいえ、訪問歯科診療がもたらす効果と比べれば、そのコストは 非常にリーズナブルだと言えます。なぜなら、このサービスがもたらす健康維持・ 病気予防の効果は計り知れないからです。

【メリット 1口通院困難者の医療格差をなくす】

外出できない=治療を受けられないという格差をなくし、どんな環境にいても 適切な医療を受けられる環境を整える。

【メリット 2口誤嚥性肺炎や全身疾患の予防】 定期的な口腔ケアが誤嚥性肺炎や歯周病、さらには糖尿病・心疾患などのリスク 低減に役立つ。


【メリット 3口生活の質(QOL)の維持・向上】

食べられる」 話せる」 笑える」といった当たり前のことが、人生の満足度や 精神面に大きな影響を与える。 これらを考慮すると、訪問歯科診療にかかるコストは単なる支出ではなく、未来 の自分や家族の健康への“先行投資”と言えるでしょう。

まとめ

訪問歯科診療は、単に外に出られない高齢者や障害者に対して歯の 治療を提供するだけのサービスではありません。
それは 医療へのアクセスを保証し、生活の質を守る」ための命綱と も言える存在です。 これからますます進む高齢化社会において、自宅にいながら専門的 な医療を受けられるという安心感は計り知れない価値を持っていま す。 自分や家族の未来の選択肢として、訪問歯科診療をぜひ知っておい てください。

よくある質問(FAQs)

Q1. 訪問歯科は誰でも受けられますか?

通院が困難な方であれば、年齢に関係なく利用可能です。医師の判断が必要な場 合もありますので、まずは相談を。


Q2. 家が狭くても診療してもらえますか?

はい、畳 1 枚分のスペースがあれば診療可能なケースが多いです。ベッドや椅子 の横で診療することも可能です。


Q3. 急な痛みにも対応してもらえますか?

緊急対応可能な訪問歯科も増えています。かかりつけがある場合は優先的に対応しても らえることが多いです。

Q4. ケアマネジャーが必要ですか?

介護保険を利用する場合はケアマネジャーとの連携が必要です。医療保険だけであれば、

直接申込も可能です。

Q5. どんな歯科医院でも訪問してくれますか?

訪問診療を実施している歯科医院は限られています。事前に訪問可能なエリアや施設に 対応しているか確認してください。

5 歯科訪問診療のメリットとデメリット

5-1 利用者にとってのメリット


歯科訪問診療は、通院が困難な方にとってはまさに“救い”とも言える存在です。 自宅や施設で治療が受けられるというだけでも大きなメリットですが、それ以 外にも以下のような多くの利点があります。

1. 外出不要で治療が受けられる

体調が悪かったり、移動手段がなかったりしても、自宅で診療を受けられるので 精神的な負担が大幅に軽減されます。特に、寝たきりの方や認知症の方にとって は安心感が大きいです。


2. QOL(生活の質)の向上

噛める」 食べられる」 話せる」といった機能は、人間の尊厳そのものに直結 します。訪問診療を通じて口腔の機能を維持・改善することで、日常生活がより 豊かになります。


3. 継続的なケアが可能

定期的な訪問スケジュールを組めるため、継続的にケアが受けられます。虫歯や 歯周病などの早期発見・早期治療にもつながります。

4. 他職種との連携

歯科医師や歯科衛生士だけでなく医師、看護師、ケアマネジャー、言語聴覚士、 栄養士などと連携して、患者一人ひとりの状態に合わせたチーム医療が提供され ます。


5. 経済的負担の軽減

医療保険・介護保険の適用で、自己負担を抑えながら専門的な医療を継続できる 仕組みになっています。

5-2 家族や介護者にとっての利点


患者本人だけでなく、介護を担う家族やスタッフにとっても訪問歯科は大きなサポート になります。

1. 送迎の負担軽減

病院への送迎が不要になることで、家族の時間や労力が大幅に減ります。特に共 働き世帯や遠方に住んでいる家族にとっては大きな助けです。

2. ケア方法のアドバイスが受けられる

訪問時に歯科衛生士が日常の口腔ケア方法を指導してくれるので、より質の高 い介護が可能になります。


3. 状態の変化に気づきやすい

専門職による定期的な口腔チェックで、体調変化や認知症の兆候にも早く気づ けることがあります。これにより医療連携がスムーズに進みます。

5-3 制限や課題について


もちろん、歯科訪問診療にも課題や限界は存在します。

1. 診療内容に制限がある

ポータブル機材を使った治療になるため、クリニックのように全ての処置がで

きるわけではありません。特に外科的処置や精密機器が必要な治療は難しいケ

ースもあります。

2. 訪問エリアが限られている

医院から半径 16km 圏内と医院ごとに訪問可能な地域が設定されており、遠方には対応 できない場合もあります。都市部は比較的充実していますが、地方や山間部では選択肢 が少ないのが現状です。


3. 緊急時対応に限界がある

歯の急な痛みや外傷など、緊急の処置には即応できないこともあります。基本的には計 画的なケアが中心で、応急処置が必要な場合は通常の外来を併用する必要があります。

4. 医療スタッフの確保

訪問診療には医師・歯科衛生士の移動時間も必要なため、人手不足が常に課題となりま す。スタッフが足りないと予約が取りづらくなる場合もあります。

総合的な視点

訪問歯科診療は、これからの高齢社会を生きる私たちにとって欠か せない医療インフラのひとつです。 利便性とケアの質を高める反面、制度や人材の整備も必要です。 今後は、ICT(情報通信技術)や AI の活用などを通じて、さらに効

果的な訪問診療の体制が求められるでしょう。

まとめ

歯科訪問診療は未来を支えるケアの形


訪問歯科診療は 医療を受ける権利」を誰一人として取り残さない仕組みです。 高齢者、障害者、そしてその家族にとって、安心と希望を与えてくれるサービス であることは間違いありません。 必要な人に、必要な医療を、必要なタイミングで届ける——それが歯科訪問診療 の真の価値です。自分や大切な人の未来に向けて、ぜひこの選択肢を知っておい てください。

よくある質問(FAQs)

Q1. どんな治療まで訪問で可能ですか?

虫歯治療や義歯の調整、歯周病ケア、口腔清掃、嚥下機能の訓練などが可能です。

外科的処置や一部精密な検査は外来が必要な場合もあります。

Q2. 訪問歯科はどのくらいの頻度で来てくれますか?

月に 1〜2 回が一般的ですが、症状や治療内容によっては週 1 回のペースになる

こともあります。

Q3. 土日や夜間にも来てもらえますか?

基本的には平日日中の訪問が中心ですが、緊急対応をしている医院もあります。

事前に確認が必要です。

Q4. 歯科医が来るまでに準備しておくことは?

保険証、介護保険証、診療スペースの確保(畳 1 枚程度)、事前の質問メモなど

を用意しておくとスムーズです。

Q5. 医院の変更や途中解約はできますか?

はい、可能です。体調や家庭の事情、サービス内容の不一致などがあれば、別の 訪問歯科に切り替えることも可能です。

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