渋谷区恵比寿の歯科医院|SHIRON DENTAL OFFICE(シロンデンタルオフィス)

3)起床時の顎の疲れ・顎関節の痛み~朝起きたときの顎の症状は、睡眠中のお口や呼吸の状態と関係していることがあります~

起床時の顎の疲れ・顎関節の痛み

~朝起きたときの顎の症状は、
睡眠中のお口や呼吸の状態と
関係していることがあります~

①朝起きたときに顎の疲れや痛みを感じることはありませんか

朝起きたときに、

・顎が疲れている

・顎が痛い

・口が開けにくい

・顎が動かしにくい

と感じることがあります。

これらの症状は、
睡眠中のお口や呼吸の状態が
関係している場合があります。

②睡眠中に顎へ負担がかかることがあります

眠っている間には、
ご自身では気付かないうちに

歯ぎしりや食いしばり
(睡眠時ブラキシズム)が
起こることがあります。

また、睡眠中は筋肉の緊張や
呼吸の状態が変化します。

こうしたさまざまな要因によって
顎や顎の筋肉に負担がかかり、

朝の疲れや違和感として
現れることがあります。

③顎関節症との関係はさまざまです

起床時の顎の疲れや痛みは、
顎関節症(TMD)の症状の一つとして
みられることがあります。

一方で、顎関節症は原因が一つではなく、

・筋肉の疲労

・精神的ストレス

・外傷

・生活習慣

・睡眠の状態

など、さまざまな要因が
重なって起こると考えられています。

そのため、症状があるからといって、

必ず歯ぎしりや噛み合わせだけが
原因とは限りません。

④睡眠との関係も大切です

睡眠中の歯ぎしりや食いしばりだけでなく、

閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSA)など、
睡眠中の呼吸の異常が
関係している場合もあります。

睡眠の質が低下すると、
朝の疲労感だけでなく、

お口や顎の症状にも
影響することがあるため、

睡眠全体を考えることが大切です。

⑤歯科でできること

歯科では、

・顎関節の状態

・顎の筋肉の状態

・開口量

・歯や噛み合わせの状態

・歯ぎしりによる影響

・口腔機能

などを確認し、
症状との関係を総合的に評価します。

必要に応じて、
ナイトガード(マウスピース)の使用や
生活習慣へのアドバイス、

睡眠専門医との連携などを行います。

⑥気になる症状が続く場合は早めに相談しましょう

朝の顎の疲れや痛みが続く場合には、

お口だけでなく睡眠にも
原因があることがあります。

症状を我慢せず、
早めに歯科へ相談することで、

原因を総合的に確認し、
一人ひとりの状態に合わせた
対応につなげることができます。

【まとめ】

起床時の顎の疲れや顎関節の痛みは、

睡眠中の歯ぎしりや食いしばり、
睡眠中の呼吸の異常などと
関係していることがあります。

一方で、顎関節症は
さまざまな要因が重なって起こるため、

原因を一つに決めつけることはできません。

歯科では、お口や顎の状態を
詳しく評価するとともに、

必要に応じて睡眠専門医とも連携しながら、

一人ひとりに適した対応を行っています。

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